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川本三郎『'80年代 都市のキーワード』

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旧人類を自称する川本が、新人類の時代=80年代にさまざまな雑誌に書いたエッセイや評論を「都市」「ビデオ」「小劇場」「カタログ」「宗教」「グルメ」といったキーワードで再分別したアンソロジー。
例を挙げると───「死」というテーマで収録された「死が再び語られはじめたことの意味」(雑誌『選択』1985年1月号)では、大ヒットしていた伊丹十三『お葬式』に端を発し、藤原新也の『東京漂流』、フィリップ・アリエスの『死と歴史』を紹介し、大友克洋『AKIRA』を残酷な死がふんだんに描かれている"死臭ただよう"作品……と解説している。

"社会全体が進歩や繁栄や力の論理を信じているときには、どうしても死の価値は低下する。死は生のすみに追いやられてしまう。死は人生の失敗を意味するものになる。しかし、社会がより深い精神性を求める成熟期に入るとひとは死を拒否せず静かにそれと向かい合おうとする。死を生の連続性でとらえようとする"(p.200)

1986年/TBSブリタニカ

装幀:松田行正
サイズ:19cm×13cm×2cm
ページ数:272p
ソフトカバー

コンディション : B

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