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呉智英『現代マンガの全体像』

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60年代に大手出版社が相次いで週刊少年/少女マンガ雑誌を創刊。それと並行する形で『ガロ』や『COM』のような作品性を重視した非商業主義的なマンガ雑誌が誕生する。

70年代に入って、オイルショックが出版界全体に悪影響を及ぼしたが、マンガ雑誌は部数を伸ばし、いわゆる四大少年誌(ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン)は各数百万部を売るようになる。

そんな中、マンガや作家に対する評論も盛んに行われていたが、呉智英(1946年〜)のような戦後生まれの評論家が登場し、マンガ評論自体を評論/批判するようになった。

マンガやアニメは日本が誇る文化だ───こんななフレーズはすっかり手垢が付いてしまったけれど、では、なぜそう言い切れるのか? という問いに、呉ほどの熱量で答えた人は、本書出版から40年近く経った今でもいないと思う。

特に、第1部「現代マンガの理論」に収められた〈表現内容のための理論〉と〈表現構造のための理論〉という2つの考察は圧倒される。

目次
第1部:現代マンガの理論(マンガ評論はどのようになされてきたか;マンガ評論の現状;現代マンガのための理論)
第2部:現代マンガ概史
第3部:作家論・作品論(手塚治虫、楳図かずお、藤子不二雄、水木しげる、大友克洋、蛭子能収、ほか)

1986年/情報センター出版局

カバーデザイン:坪内祝儀
サイズ:18cm×13cm×2cm
ページ数:286p
ソフトカバー
コンディション : B
ページ折れ、線引きが一箇所あります

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